11月29日:後藤からの便り |
すずめの会 30周年
土曜日(11/26)、江東区で「すずめの会 30周年記念の会」が行われました。
私は初代から9年間会長を務めましたので、「30年経ったのか!」と感慨無量でした。この期間の思い出は、1987年、第5回全国失語症大会で総合司会を行いましたことと、その際、すずめの会の皆さんのご支援をいただいたことです。大会名は、「失語症患者のつどい」だったかも知れません。
最初から参加されていたSTと意欲のあるSTがいて、また関係機関があり、会員の協力があって30年も続いたものだと思います。
また、すずめの会のSTが、帰郷して会を作った様子が伝わってきました。
40年目にも、出席出来るといいな と思います。
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