失語症記念館
友からの便り2003年

あいさつ皆さんからのお便りをご紹介します。あいさつ

2月6日:和田博さんからの便り
こんにちは。(^ο^)/ コンニチハ。和田です。御無沙汰しています。

お元気ですか。
私は中々手首,肩,腰が痛く痛くてそれに脚の装具が あわなくなってきて歩く時痛くて駄目です。装具をつけない方が 痛くないのですがでも,そうすると歩けないので困っています。
新潟日報の平成15年1月5日(日)の新聞に出ていたのですが…
「友からの便り」にご紹介して下さい。よろしくお願い致します。

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     // ̄ ̄‖ ̄\\   __ 長  岡 @ 和  田
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| ̄/ ̄\それでは また/ ̄\ `|。。ooO
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このお話は、
「北海道大工学部のチームが脳卒中などで麻痺した脚に正常な脚の動きの情報をパソコンで処理して電気刺激に変え歩行を可能にするシステムを開発した。
現在電極が体外にあり問題があるが、体内に埋め込む技術は既に開発されており、無線で制御可能だ。」
と云うものです。

皆さんお馴染みのアメリカ映画「ロボコップ」が本当に誕生するかも・・・。
この記事は和田博さん、新潟日報、北大や他の資料を参考にしました。
文作成:後藤
資料(2003年度のデータで、ないかも・・)
北海道大学工学部 筋電義手 
京都新聞社 2003/1/4 半身マヒでも歩行可能に北海道大工学部が開発
熊本日日新聞社 2003/1/4 半身マヒでも歩行可能に北大チームがシステムを開発
医療と介護 2002/9/17 筋肉信号利用で半身マヒ改善 
2月3日:森川さんからの便り

ST横張さん医療功労賞

森川です。
今朝の読売新聞京葉版に、県医療功労者の表彰にST横張琴子さんが選ばれていたそうです。
友人からの連絡ですが、今コピーをして送ってくれるように頼みました。
新聞がそちらで手に入れば、ホームページにお願い致します。

松戸神経内科言語聴覚士の横張琴子さんが「第31回医療功労賞」を受賞されました。(今年は国内部門で79人、海外部門で3人)
これは(読売新聞社主催、厚生労働省など後援、エーザイ協賛)地域(県)医療に貢献をされた医療関係者の功績をたたえる賞で今までは医師に与えられていましたが、今回言語聴覚士として初めて横張さんが選ばれました。
横張さんは言葉のトレーニングのかたわら、失語症友の会や作品づくりと作品展「生命の灯ふたたび」などに24年間取り組んでこられ、重症患者の機能回復と生きがいづくりに尽力されました。

おめでとうございます!!
これからも、お体に気をつけて頑張ってください。
この記事は読売新聞記事と森川さんの便りのほか八島さんにもご協力いただきました。
文作成:後藤

皆様へのお礼状です!

2月1日:後藤からの便り
 昨年12月「友からの便り」に掲載しました「純粋失読 書けるのに読めない
(監修 綿森淑子 著者 土本亜理子)が、インターネットのメディアに掲載されました。*監修者の印税は福祉や医療の領域で高次脳機能障害者を支援する団体に寄付されます


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最終更新日: 2009/11/18