失語症記念館
友からの便り2005年11月

あいさつ皆さんからのお便りをご紹介します。あいさつ
11月20日:新山さんからの便り
今月の絵です!

リンゴ 果物
11月1日:和田(博)さんからの便り
「新潟県失語症者のつどい」上越大会に行ってきました。(上越市市民センター)
当日の朝2:30前に起床しました。バスで寝ると思いましたが寝る事が出来ませんでした。7:20に家を出発して新中央病院に7:30に着きました。10分で着きました。でもタクシー代は前の時と同じくらいでした。(2420円)
会長の挨拶で始まりました。
次に去年、地震で出来なかった柏崎の「ほたるの会」の会長挨拶。元、あゆみの会会員でした。いつもセンスが良い女性です。私と全然違います。
次に体験発表を3人の人が発表し、上越市民吹奏楽団(2人でした)の演奏を聴きました。昼からは交流会でスライドで各会の紹介をしました。その次、落語の「林家かん平」氏の独演会を時間までやりました。
かん平氏も平成2年10月に故林家三平善一門会の打ち上げの席にて発病。脳出血で倒れてから日本医大、保谷厚生病院、防衛医大付属病院、霞ヶ関中央病院、国立の各病院で3年間リハビリしてました。現在、車椅子です。でも落語の人で話す言葉は上手かったです。最初は全然話すことが出来なかったものが一生懸命にリハビリされて話すことが出来るようになりました。
次期開催地は長岡市で私が次期開催地挨拶を言いました。予定にないことで困ったですが長岡の先生から挨拶文を書いてもらいました。それを慣れない言葉で挨拶文を話しました。来年はそうはいかないです〜…。頑張ります。
   
皆さん美味しそうに食べています 落語の「林家かん平」氏の独演会
10月30日:和田(正)さんからの便り
10月29日(土)、新潟県失語症者のつどいが上越市『市民プラザ』で開催されました。「あゆみの会」も長岡市の福祉バスで参加してきました。今年で11回目になります。
今回は『脳出血』で倒れ復帰された林家かん平氏の落語がありました。ご自分の経験などもお話されとっても有意義な時を過ごしました。
来年は『あゆみの会』が中心となら長岡市で開催されます。

設営者:後藤卓也
設定期間:2001年3月15日〜2001年12月31日
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最終更新日: 2009/12/05