失語症記念館
友からの便り2006年4月

あいさつ皆さんからのお便りをご紹介します。あいさつ
    
4月19日:福間さんからの便り

 国際ソロプチミスト出雲から、障害にめげず続けているボランティア活動を認められ「出雲賞」を頂きました。
  障害は残りましたが、まさしく「生きているのが嬉しい〜〜!!」の境地であり、生きているからこそ出来るのですよね〜・お世話になりました皆様に感謝・感謝・感謝で一杯です。
  有難うございました。

表彰状と福間さん

島根日日新聞社より転載(2006/04/19)
 ■障害バネに奉仕活動/福間清子さん(出雲・灘分)に「出雲賞」/国際ソロプチミスト出雲
  左半身まひという障害を持ちながら、自分に出来ることで社会の役に立ちたいと、小学校やデイサービス施設などに出かけボランティア活動をしている、出雲市灘分町の福間清子さん(55)に、国際ソロプチミスト出雲(内藤由美会長、三十七人)から出雲賞が贈られた。
 国際ソロプチミスト出雲は専門職や管理職に就く女性で組織する奉仕団体。出雲市・斐川町でボランティアを通し、地域社会に貢献している人・団体に出雲賞を贈っている。
 今回表彰された福間さんは八年前に脳出血を発症した。危篤状態から約一年二カ月の入院生活を経て退院。一時は精神的に不安定な時期もあったというが、持ち前の明るさと前向きな姿勢、家族の励ましで五年前からボランティア活動に取り組み、現在は家事をこなしながら経理のボランティアや、町内集会所の掃除、灘分小学校での本の読み聞かせ、デイサービス施設でのエレクトーン演奏などに忙しい毎日を送っている。
 同団体の例会に合わせ十七日に開かれた贈呈式では、「真摯な活動をなさっていて感動しました。心からのお祝いと拍手を贈りたい」と内藤会長から、福間さんに感謝状が手渡された。福間さんは、「身に余る光栄で感謝の気持ちでいっぱいです。病気になった時はすべてを喪失したと思い、こんな日が来るとは思わなかった。これからも、私に出来る範囲で一つでも多く社会に接していきたい」と喜びを語った。
 会場では、福間さんが病気の発症から現在の活動までをつづった「捨てる神あり・拾う神あり・人生いろいろ」が配られ、会員からは「頭が下がる思いで涙が出た」「何事にも前向きな姿勢で行かなくてはならないと思った」という感想が聞かれた。


4月2日:片岡さんからの便り

”驚いた”の3乗です。

>驚かないでねぇ〜!!
>今日、デンドロビュウムのお花が届くと思いますが驚かないでね
>やがて迎える退職のお祝いです
>私の好きな蘭系統が7月には無くなるので、今送ります
とメールに書いてありました。
蘭の花は、約1m近く有りまして、白い花びらを付け、200百個位、咲いています。
嬉しくって、嬉しくって、凄く、凄く感動しています。
H・Kさん、どうも有り難うございました。


デンドロビュウム

 
4月2日:新山さんからの便り

こんにちは。
3月末の真冬のような雪も、春の暖かさで消えようとしています。
やはり春の淡雪ですね。東京では桜の花が満開という事ですが会津ではまだ先のことのようです。
4月、渓流釣りの季節が始まりました。

野菜 ブラックバス

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最終更新日: 2009/12/05