「広報よこはま」(2018/2)によると、“認知症とは、脳の細胞に障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態のことで、誰もがかかる可能性のある病気です。年齢が高くなるほど発症する確率が高くなり、2025年には横浜市の認知症高齢者は20万人に達すると言われています。”と報じていました。
失語症者は「脳の細胞に障害が」起こった為にかかったもので、更に認知症にかかると大変です。たまたま、「JAPCニュース」に添付されていた記事のタイトルに、「失語症の認知度について」と書いていたもので、失語症に認知症の認知度を加えて議論するのかと思いました。
これは大議論だなと思い読むことにしました。
なんだ、「失語症に関することを知っていますか」の調査をした話なんだ。
しかし、労作、ご苦労さん!
認知度と云うと認知症の用語と思っていたが、辞書には、認知度とは「一般的にどの程度知られているか、という度合い。」と書いている。
日常で起こる思い込みや早合点など考えなければと反省。
だけれど、「失語症についての認知度」と書いてくれると理解しやすかったかな。
認知症(2016/3)については下記
www.bayget.com/to100md/wa/nin1/index.htm
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