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緊急事態宣言(第3次)  2021/6 


 第3次緊急事態宣言(2021/4/23発出)の中、横浜市の65歳以上の高齢者は約97万人であった。計画では、高齢者施設で接種を受ける7万人を除く90万人を対象としている。その、90万人に対して、固定電話と携帯とパソコンで予約の挑戦だ。

 5/3(月)に始まったコロナワクチン接種の予約は、9時からスタート。しかし、10時位でシステムダウン。
 5/5(水)に再開。パソコンが11時半位で接続。近場の公会堂が満杯なので、電車で2つ向こうの駅のXX文化会館。歩けないのでタクシーを使う予定であるが、付き添いの奥さんの順番が2時間以上遅くなった。2時間余も待っている場所がない。
 どうしようか?
 5/17(月)に、奥さんの予約を近場のセンターに変更。二人の接種日が2週間余と大分離れてしまった。

 横浜市の一人一人の予約方法では、しょうがないものであるが、付き添いが必要な障害者や高齢者夫婦は接種の予約に置いて行かれてしまうかも知れない。本人と付き添いが同時に予約することが可能な「システム」にすれば良いのに・・・。システム責任者の市長は誰だったかなぁ・・・。
 TVのコロナ解説者の中には、「夫婦で接種する際は、別々の日に予約することが良い」。即ち、「どちらかが、発病するかも知れない」からと云う。

 さて、約1ケ月半余り、パンデミック(人獣共通感染症(伝染病)の世界的大流行)の中で世界の人々を集めるそうだ。本当にあつまるかなぁ・・・。

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最終更新日: 2021/6/5