2000年03月 |
桜の開花予想も発表され、いよいよ春本番。
毎日通る新横浜駅では、思わず”ひかり”に乗り込んで旅に出たくなるような、JR東海の美しいポスターが目をひきます。
それを見て、この秋は全国の失語症友の会の皆様に「そうだ、横浜へ行こう。」と思っていただかなくては、と思い出しました。
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神奈川大会の<開催日>は9月16日(土)・17日(日)の2日間。
前日の15日(金)は敬老の日の祝日で3連休となります。
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<会場>は、山下公園を挟んで港に面した神奈川県民ホール。
あのマッカーサー連合軍総司令官も宿泊したホテル・ニューグランドの並びです。
明治の面影を残す煉瓦づくりの洋館も点在し、背後には日本一の中華街もひかえ、横浜のなかでもとびきりのヨコハマらしい町並みです。
実行委員長の三輪さんが、各地からお出で下さる会員の皆様に、ホール2階ロビーの壁面いっぱいのガラス窓から、港とベイブリッジ(神奈川大会記念テレホンカードの蟹江さんの写真でおなじみ)の織りなすダイナミックな風景を楽しんでいただきたいとの思いで選んだ会場です。
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<プログラム>はまだ秘密ですが、超有名な講師の先生方の講演・神奈川県内で地域に根付いた活動をされている友の会会員やそれを支援する方々の座談会・国際色豊かな舞踊・オーケストラの演奏など、盛りだくさんです。
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<懇親会>は初日16日の夜、県民ホールから歩いても行ける中華街のホテル、ホリデイイン横浜で行われます。
老舗の中華料理店のコックさんが腕をふるうディナーになるとか。全国各地の会員との交流も深まることでしょう。
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<大会後の観光旅行>もお楽しみのひとつ。古都鎌倉や芦ノ湖からの富士山が美しい箱根に足を伸ばすのはいかがでしょう。
バス・ツアーも計画しております。雨天の場合をご心配ですか?それなら大丈夫。
大観覧車やランドマーク・タワーがシンボルの桜木町駅周辺の再開発地域、みなとみらい地区の大ショッピング・センターで1日楽しめます。
広く豪華なビルの中には多種多様なお店があり、まるでアメリカにでもいるようです。
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お客様をお迎えする準備は、県内の友の会会員によって着々と進んでおります。
私たちSTもちょっぴりお手伝いしています。
「神奈川大会に参加してよかった。」というお声が聞こえるよう、あと6カ月、がんばります。
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それでは皆様、9月に横浜でお会いしましょう。
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