片岡です。
茨城県広報誌「ひばり」の中に、私の提案したのが載っていますので、それを紹介したいと思います。
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「私の提案」
Q:体の不自由な人が利用しやすくなるように、身体障害者手帳の見直しを希望「します。
例えば、手の不自由な人でも使いやすいように、手帳カバーに穴を開けて、ストラップかひもを付けられるようにはできないのでしょうか。(那珂町・男性・五
十代)
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A:県では、身体障害者手帳・療育・精神障害者保健福祉手帳という三種類の障害者手帳の発行を行っていますが、各手帳とも、それぞれ異なった色彩・大きさのカバーを採用しています。
県には、手帳の交付を受けている障害のある方々から、障害者手帳に関するご意見・ご提案がいくつか寄せられていますので、実現可能性の高い、手帳カバーの色彩・大きさの統一化などについて、現在検討を行っています。
今回、ご提案いただいた事柄に関しましても、貴重なご意見として検討の対象に加えていきたいと考えています。
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