失語症記念館
友からの便り2001年

あいさつ皆さんからのお便りをご紹介します。あいさつ

6月25日:和田(博)さんからの便り

♪マークが和田さんのお話、> <は後藤からのものです。

♪おはようございます。

>こんにちは。あゆみの会ニュース第100号届きました。ありがとう。会が出来て17年!歴史を感じます。私もそのころ病気になったんですよ。<
♪私は当時(昭和58年6月に退院)して、杖を持っていましたが、ピコタン、ピコタンとなんとか、杖無しで歩いていましたが。
朝ご飯を食べてから、散歩(杖を持って)も3キロ位を歩きました。
一番辛かったのは、夏に散歩する時、休む場所がなかった事です。
服が汗でビショビショ、それを脱ぐのに時間が掛り、参りました。
今、思い出すといい思い出です。

>メールの会の1000通ゲットおめでとう!私も和田さんあたりかな?と思いましたが、皆さん盛り上がってよかったです。<
♪私が1000通目をゲットでしたのは、『ウン』がよかったです。
999通目が中々来ないな〜と思っていたら、日下部先生が送ってくれましたので、
一人うちで『1000通目もらい』と送信しました\(*^▽^*)/

♪画像は長岡市障害者生活支援センターで、毎週水曜日にあるパソコン教室の画像です。
習っている人、講師皆さん、障害者です。
因み、私は去年までお世話になりましたが、私の知っているの事ばかりですので、卒業しました。
それでは また ☆\( ^ ^)/〜〃。.:*:・'°☆バイバイ!
★・。・。☆・。・°。★・。・。☆・。・°。★
film2.jpg
6月22日:鈴木さんからの便り

都立墨東病院 鈴木(勉)ST

「失語症の体験談を聞く会」を行います。
お二人の方に、お話しいただきます。
お一人は軽い失語症の方です。復職してから3年経過しています。復職にあたってのご努力についてお話しいただきます。
もう一人は比較的重い失語症の方です。発病後6年経過していますが、ご本人の努力とご家族の協力で、今も改善を続けています。こちらは主にご家族にお話しいただきます。

月日:6月30日(土)
時間:受付 13:30より
    開始 14:00より
    終了 16:00頃
会場:江東区亀戸文化センター5階、第1・第2研修室
    江東区亀戸2−19−1 カメリアプラザ内
    電話:03−5626−2121
    JR亀戸駅北口より徒歩2分。亀戸駅前公園の横。
会費:一人300円、一家族500円

申し込みは要りません。当日会場においで下さい。
6月20日:松岡さんからの便り
ご無沙汰しています。
「熊本つどい」は終了しましたが、記録集を作ることにしていますので、関係した人 に資料を送っているところです。 (中略)
あと、3週間で新潟大会ですね。皆さんと会えることを楽しみにしています。
奥様にも、よろしくお伝えください。
(以下は、6月10日のお便りです。)

昨日、第2回「失語症のつどい」を開催しました。
第2回 国際失語症週間・熊本
(中略)   
家にこもらず楽しく訓練を 熊本市で失語症患者らのつどい
     〔熊本日日新聞 平成13年6月10日(日)〕
国際失語症週間(4〜10日)にちなむ、第2回「失語症のつどい」が9日、熊本市長嶺南一丁目の県障害者福祉センターであった。
県失語症者有志の会(松岡孝一代表)主催。
脳卒中や頭のけがなど、言葉がうまく話せなくなった患者やその家族ら約250人が参加した。
大阪教育大障害児教育講座の竹田契一教授が記念講演し「家に閉じこもるのは逆効果。家庭に密着したやり方で楽しく訓練しよう」と助言。
「家族は本人を傷つけないよう対等の立場で接し、やる気を引き出すことが大切」と、理解と支援を訴えた。
音楽療法士の小林真寿子さんが同療法紹介。参加者は歌いながらのリハビリを体験した。
熊本たくま会(熊本託麻台病院)やりんどう会(菊南病院)など、県内の失語症グループの活動報告もあった。
6月16日:遠藤さんからの便り
栃木県足利市にて: 「ことばの旅芸人」こと遠藤ST
6月16日(土)、曇りのち晴れ。この日は、栃木県足利市に出かけて きました。(中略)
足利市では、失語症友の会を作ってそれを介護保険の「失語症デイケア」に発展させるための相談にでかけたのですが、会場には何と18名の言語障害の方とご家族、そして関係者など約50名が集まりました。
今日はお互いの自己紹介がメインでしたが、介護認定を受けておられたのは、わずか5名のみでした。
介護保険は、失語症の地域ケアにとって大きなチャンスなのですが、当事者にはまだまだ理解されていませんね。
(先日のサイバー勉強会「介護保険を活用した失語症者の住みやすい地域づくり」の募集にも、失語症の方からの応募はまったくありませんでした)
足利市の「失語症デイケア」は、早くも実現の見込みが出てきました。
本当に「望みあるところに道あり」です。
この件はまたいずれ。
6月14日:佐藤さんからの便り
お葉書 ありがとうございました。
寒河江の「失語症ライブ」の案内をお送りします。
宿泊も可能ですので、お問い合わせの際にお知らせ下さい。

言葉の友はぐるま会 佐藤ST


「失語症ライブ」のご案内

 緑さわやかな季節となりました。皆様お元気でお過ごしの事と存じます。
 さて、この度、東京都板橋ナーシングホーム勤務の言語聴覚士、遠藤尚志(たかし)さんお招きし、寒河江で初の「失語症ライブ」を開催致します。
 失語症ライブとは、脳卒中などの後遺症により「失語症」という言語障害を持つ方々と、会場に集まったボランティアが二人一組でペアを組み、会話や歌などを通じて、楽しみながらともにコミュニケーションを学ぶ集いです。家に閉じこもりがちな方、障害の重い方、または、自分以外の失語症者に会ったことの無い方々は是非、この機会に御参加下さい。
 また、当日失語症者の会話パートナーを努めて下さるボランティアを募集しております。一人でも多くの方の参加をお待ち申し上げます。

日 時: 平成13年6月23日(土)   受 付:午後1時〜
                  ライブ:   1時30分〜4時頃迄
場 所: ハートフルセンター     2F多目的ホール
     (寒河江市総合福祉保健センター)
     〒991-0021 寒河江市中央2丁目2−1
   TEL:0237−83−3200 参加費: 200円 (ボランティアの方は無料)
 
遠藤尚志先生のご紹介
1943年生まれ。大学卒業後、国立聴力言語障害センター附属聴能言語職員養成所を経て、言語治療に従事。現在、東京都板橋ナーシングホーム勤務。
1980年頃より「失語症友の会」を作る活動に着手。所沢保健所にて全国初の「失語症者と家族の集い」を設立。現在、全国各地で在宅失語症者の仲間作りを進めると共に失語症者の国際交流と車椅子ツアーにも力を注いでいる。
 【著書・訳書】『ことばの海へー失語症ケアの始まりと深まり』筒井書房
『失語症をもって生きるーイギリスの脳卒中体験者50人の証言』 ほか論文多数
<申し込み・問い合わせ先>
     TEL:0237−84−5021(原田)
☆ 参加ご希望の方はお早めにお申し込みください!!
6月5日:鹿野さんからの便り
前略 御免ください。
早速ですが、写真をお送りします。
なにせ、電動三輪で撮りまわるものですからここぞと思うところが、なかなか撮れていません。
家から10里はなれた高畠町という所の菜の花と三重の塔です。
妻の自動車に乗って行きました。

高畠町の菜の花
菜の花

高畠町の三重の塔
三重の塔

5月14日:和田(博)さんからの便り
こんにちは.お久しぶりですね.お元気ですか??

越後丘陵公園

昨日、五月晴れの日曜日、あゆみの会のバスハイクでした。
朝方は涼しいかったけど、「越後丘陵公園」に着いて、 少し、したらもう日差しが暑かったです。
ガイドマップ(あとからニュースと一緒に送ります)『水遊び広場』の場所で本拠?にして,あとは学生さんがたくさん来てくれたので私は学生さんとジョギングコース・・・で散歩?したり、植栽迷路「火焔」をしたりで、午前は終わりました。
昼から、ゲームをやりました。
一つ、紙コップに水を入れてそれを、隣の人の紙コップに水を入れるゲームです。(チーム対抗です)
また昨日は、患者、学生さん、患者、学生さんとチームでした。(意味わかりますか?)
学生さんも左手で紙コップで競技?をしました。
一つ、学生さんが頭に10点のマークを付けて、両腕に5点を付けて新聞紙を輪にして何点入るか競いました。(人間輪投げ)
因みに私は、 頭に2回入りましたので20点でした。
最後に、学生さんが、4人出てきて腰に万歩計を付けて、フリふりフリと数を競いました。
昨日は、少々疲れたけど楽しかったです。
それでは また ☆\( ^ ^)/〜〃。.:*:・'°☆バイバイみ〜!
:*:`★、:*:・:*:`☆、:*:・:*:`★、:*:

backへ
back

目次へ
目次へ

indexへ
next


設営者:後藤卓也
設定期間:2001年3月15日〜2001年12月31日
管理:有限会社ベイゲット
Copyright © 2001 author. All rights reserved.
最終更新日: 2009/11/18