失語症記念館
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2001年11月: 11/15頁

 言語聴覚士のクララが考えてくれた方法もあります。ハウ(How=どうやって?)という単語は聞くことができなかった<シャーリー談>(頭の中で音の作り方をイメージすることができなかった)ので、この単語を使って質問をすることができませんでした。クララはハウディ−ドゥ−ディ−(Howdy Doody =Howdy Doody Time (1947-60)米国の子供向けのショー番組、そばかすの男の子の人形が登場する。)のことを考えてみたらどうかとアドバイスしてくれました。おかげで質問できるようになり、どうやってするの?<シャーリー談>と聞くことができます。 シャーリ4
単語リスト
 私はノートを持っています。はじめは娘のエレンやみんなが、私が(失語症になる前に)よく口にしていたことを書いてくれました。
空白その通り
空白分からないわよ
空白もうたくさん
空白また後で!
空白だからどうなの、どうでもいいことよ <シャーリー書>

 今は、何かを読んでいる時やテレビを見ている時に、それ私<シャーリー談>と思った単語や言い回しをノートに書くようにしています。今では、ノートに書いてあることから自分の言いたいことを見つけることができるようになりました。以下は、このノートに書いてある単語や言い回しです。
空白このごろの子どもたちはとても変だ。
空白けんか好き
空白動転している
空白挑戦的
空白いらいらした
空白だまんなさい
空白うるさい
空白落ち着いて
空白冷静に
空白言いなさい
空白お幸せに
空白喜びでいっぱい
(これはプレゼントに添えてあったカードに書いてあった言い回しです)

その10
その10

シャーリー
シャーリー

その12
その12


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最終更新日: 2001/11/18