失語症記念館
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2001年11月: 12/15頁

空白自信をつけてほしい
空白馬鹿なことを言ってる場合じゃない
空白やめて
空白どうぞお大事に
<シャーリー書>

娘のサンディーが教えてくれたことばとして:
空白私のことを怖がらないで <シャーリー書>
という文章があります。これは役に立ちます。

私はカードも持ち歩きます。そこには次のように書いてあります。


 私のことばが分からない時には、そう言ってください。分からないと言って下されば、もう一度言います<シャーリー書>。

脳卒中になってから3年後、友達が人に見せなさいといって書いてくれたカードです。

 私はことばの理解力が十分ではありません。私の方を見て、ゆっくり話してください。頭はしっかりしていますし、あなたが話すことを分かりたいと思っています。私には探求心があり、あなたから情報を得たいと思っています。

空白

失語症の集いで経験することを理解するために
 「失語症の集いに参加したらどうですか」、と勧められることがよくあります。確かに、集いでは多くのことを学べますし、何らかのサポートを得ることもできます。しかし、脳卒中が人に与える影響は多種多様です。事前に、担当の言語聴覚士から適切な助言を受けなければ、集いに参加することによってとても混乱し、落ち込むこともあるかもしれません。

 失語症の集いに参加している人たちの中には、片麻痺の人もいるし、そうでない人もいます。体の一部に麻痺があるだけの人は、片側すべてが麻痺している人よりも運動の回復が早い場合があるようです。言語についてみると、ほとんど普通に話せる人や、話しすぎるほどの人もいます。一方、私のように話すのが大変な人もいます。あなたは将来どの人のようになるのでしょうか。何がことばの回復に影響するのでしょうか。
 自分ではわからないのです。もし失語症の集いで経験したことで当惑することがあったら、担当の言語聴覚士に相談してみましょう。


その11
その11

シャーリー
シャーリー

その13
その13


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最終更新日: 2001/11/18